斉藤ローズは、伊奈町がバラの町として力を入れる前からバラを栽培し、国内に出荷。
確かな品質と美しさが認められ、皇后さまに贈られる花に使われたこともあります。
大切な人に、真心を伝えるバラの花。
可憐で愛くるしい、サムライ、ゴールドラッシュ、ビンゴスリーズ、カリーダ、フォセット、サニーデイ（スプレー）などのバラからセレクトして花束を作り、全国のみなさんにお届けしています。

・サムライ
日本で一番売れている赤いバラの定番品種。ビロードのような上品な赤色で、花持ちも良く、特別なシーンにふさわしいバラの花です。

・ビンゴスリーズ
濃いピンク色の愛らしいバラ。鮮やかな色彩が花束をより豪華に演出してくれます。

ご夫婦でバラを栽培している斉藤ローズの斎藤勝明さんと奥さまにお話しを伺いました。

◆バラの栽培はどんなところが大変ですか？

「ハダニ、スリップス、ウドンコ病からの被害を防ぐため、一番大変なのは消毒です。天候不順で木が柔らかいと病気になりやすいので、湿度管理にも気を配っています」

◆その甲斐あって、どのバラも見事ですね。

「うちのバラは一本一本どこに出しても恥ずかしくない、質の高いバラと自負しています」

◆ふるさと納税の返礼品の花束も素敵です。

「つぼみの状態で花束を作り、和紙やセロハンでラッピングして、ウェットティッシュで保水しながら、ダンボールに入れてクール便で配送します。花がつぶれないように頑丈で、中の空間を大きくした斉藤ローズ特製のダンボールで、全国のみなさんにお送りしています」